
東京住建は東久留米に注文建築や分譲住宅を手掛ける不動産企業です。東久留米を拠点に東京の住宅建築を請け負っていています。二十数年の歴史があり、地域の工務店からスタートした東京住建は、今では信頼が厚く口コミ評判の高い老舗不動産企業に成長しています。
■新しい形の分譲住宅
東京住建の分譲住宅といえば「ジオ・ステージ」です。分譲住宅というとどこか画一的で、平均点狙いのつまらない住宅だというイメージを持っている人も少なくありません。実際にそのような物件も存在します。しかし、このジオ・ステージは、従来の分譲住宅とはまるで違う特徴を持っているのです。
ジオ・ステージは東京住建がこれまでに培ってきた注文住宅のノウハウを存分に活かしながら開発された分譲住宅です。そのため、顧客の要望に応えやすいような仕組みになっており、全く新しいタイプの分譲住宅だと言えます。エクステリアや住宅設備などはもちろんのこと、様々なポイントをユーザーの感性で決めることが出来るため、暮らしやすい住環境をお求めやすい形で手に入れることが出来るのです。セミオーダー方式で建築設計から進めていくため、ローコストで顧客の希望が叶うジオ・ステージは、東京住建が口コミなどでも人気な理由の一つと言えます。
■湿気対策について
ジオ・ステージの性能には優れている点がいくつか存在します。その中の一つが通気性です。日本は高温多湿の環境であるため、湿度対策は住まいに大きな影響を与えます。湿度はカビの原因になるだけでなく、構造体の腐食や変質などを引き起こし、倒壊や損壊のリスクを抱えることになります。
通気性能に優れているジオ・ステージでは基礎パッキン工法を採用しています。こちらは床下や壁面の内側に空気の通り道を作ることによって湿気が溜まることを防ぐのです。従来の方法でもこのような換気は可能ですが、基礎に穴を空けてしまいます。そのため住宅の持っている本来の強度を下げてしまう可能性があるのです。しかし、これは基礎がしっかりと保たれるので、そのクオリティを保つことに役立ちます。
■専門知識を持った社員
東京住建は専門の知識や経験を持った社員が多く、しっかりとした根拠のもと住宅建築の提案をしてくれます。資格を持った専門性の高い提案なので、デザイン性だけでなく快適で実用性が高い提案が期待できるでしょう。
東京住建の技術取得者 資格一覧
宅地建物取引主任者、損害保険上級資格者、損害保険普通資格者、一級建築士、一級建築施工管理技師、二級建築施工管理技師、
耐火建築物講習会修了者、インテリアコーディネーター
企業名 | 株式会社 東京住建 |
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本社 | 〒203-0013 東京都東久留米市新川町1-10-8 東京住建本社ビル |
電話番号 | 042-472-8911 |
ファックス | 042-472-0081 |
代表取締役 | 小島宏和 |
設立年月日 | 平成3年5月13日 |
資本金 | 2,000万円 |